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「日本に安保理常任国入りの資格ない」国連大使

2005.04.01 17:24
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韓国の金三勳(キム・サムフン)駐国連代表部大使は、31日(現地時間)、国連安保理の改編について「常任理事国を増やす案は、国連が進むべき道ではない」と話した。

金大使はこの日、ニューヨーク特派員との懇談会で「安保理は、民主性・代表性・責任性を強化する方向に改編されるべき」だと前置きにした後「常任理事国の増設は、こうした原則に外れる」と指摘した。現在、日本・ドイツ・インド・ブラジルの4国は、常任理事国の6カ国増設(2国はアフリカの割り当てられるが、国家は未定)に向けて、全力をあげている。

 
金大使は「日本という特定の国家に反対するのではなく、安保理改編に関する原則を語るもの」と繰り返し強調した。また、最近、独島(ドクト、日本名・竹島)と過去問題で、韓日両国の関係が対立の局面にあるのが事実だが、そのため日本の常任理事国入りに反対しているのではない、との点を強調した。

しかし、同大使は「周辺諸国の信頼と支持を受けられず、過去歴史も反省しない国には、安保理常任理事国入りの資格がない」と話したりもした。金大使は、2の安保理改編案のうち、常任理事国を6国増やすA案が国連総会で可決される可能性は少ないとの見方を示し、選出職理事国を増やすB案に基づいて合意を導き出すのが最善の策、だと強調した。

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