両親や恋人まで…ネット代行業が大繁盛

両親や恋人まで…ネット代行業が大繁盛

2005年02月18日19時57分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  最近、インターネットで両親・子供・恋人などの役割を代行するサービス業が大幅に増加している。 ポータルサイトのダウムやネイバーに登録されている業者だけでも30社を超える。 結婚式場の招待客を代行するなどの「席埋め」程度から始まった役割代行業者が、競争が激しくなるにつれ、お見合いや同窓会に同席する両親や恋人代行などのサービスを提供している。

  料金は、代行の難易度と所要時間により差がある。 1、2時間で終わる席埋め代行は、1人4万~5万ウォン程度。 恋人代行は1日20万ウォン程度だ。 実際にコンパニオンに渡される日当は料金の50%程度だが、職を求める人が列をなすという。 昨年10月にサイトを開設したR社の場合、登録しているコンパニオンだけで約1000人いる。 R社関係者は「失業者が増えている上、特別な技術がいらない仕事のため、老若男女を問わずいろんな人がコンパニオンを申し込んでくる」と話した。

  ほとんど業者が代行時、原則的に代行人と申込人が互いの写真・住所・電話番号などの基本的な個人情報を公開する。 恋人代行の場合「手をつなぐ」「肩を組む」のほか、身体接触を制限するなどのエチケット規定も置いている。

  ◇「犯罪に悪用される可能性を排除できぬ」=業者の乱立により、性犯罪が発生するなどの副作用が憂慮されている。

  C社代表のキム氏(34)は「恋人代行サービスについて『性関係も可能か』という問い合わせが多い」とし「実際に一部の業者は匿名を約束に不法な営業を行っている」と暴露した。

  ソウル大の郭錦珠(クヮク・クムジュ)心理学科教授は「他人の評価を気にする孤独な現代人の心理と、匿名性が高いサイバー文化が結合して代行業者が登場しきたようだ」とし「両親や友人間の信頼まで崩壊する恐れもある」と指摘した。
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