不良食品申告「食パラッチ」が急増

不良食品申告「食パラッチ」が急増

2005年02月11日16時17分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  不良食品を申告して褒賞金を受ける「食パラッチ」が増えている。 長期不況で就職できない人たちが褒賞金をねらっているのだ。 特に、今年7月からは褒賞金が従来の最高30万ウォン(約3万円)から最高1000万ウォンへと大幅に引き上げられるため、食パラッチの動きはさらに活発になる見通しだ。

  食品医薬品安全庁(食薬庁)によると、昨年9月まで「1399」(不良食品申告電話)に申告された件数は1万567件、支払われた褒賞金は7419万ウォンだった。 有名食品会社C社の場合、食品に問題があるとして100万ウォン以上の褒賞金を要求した事例は、03年の6件から昨年は22件(2.6倍)に増えた。

  食薬庁の関係者は「住民の告発で不良食品は毎年減っている」とし、「車パラッチ(交通違反内容を申告して褒賞金を受ける人)が猛活躍した時期に、事故件数と死傷者、損害保険会社の保険金支給額が同伴下落したのと似ている」と述べた。

  しかし無理な申告で副作用が発生するケースも多い。 昨年末、蔚山(ウルサン)のあるウナギ店は「ウナギが精力と皮膚によい」と書かれた紙を食堂内に貼り、課徴金(300万ウォン)処分を受けた。 食べ物に医学的効能があるという広告を出す行為が食品衛生法違反という理由からだった。

  食品業界関係者は「異質物を故意に入れて高額を要求する悪質な食パラッチが最大の問題」と語った。
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