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【社説】民主労総、 傘下団体の堕落になぜ無言?

2005.01.25 20:28
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起亜(キア)車労組の採用不正事件を眺める国民の心が崩れている。 労組委員長の謝罪からは反省の気持ちが伝わらない。 「自分たちだけではない。この地の大企業はみんな同じだ」という主張には、ぞっとするような意地が感じられる。 「(問題になった)生産職に不利益を与えるいかなる挑発もしないことを願う」という辞退声明には、体質化した傲慢さが表れている。

上級団体の全国民主労働組合総連盟(民主労総)も同じだ。 これまで真相調査団を構成しただけである。 検察は、民主労総が02年に起亜車光州(クァンジュ)工場労組の採用不正疑惑を調査した事実に注目している。 不正の輪郭を把握した蓋然性があるということだ。 仮に、民主労総が患部を知りながらも目を閉じたとすれば、放置できない倫理的堕落である。

 
民主労総に加入した大企業の生産職は羨望の対象になって久しい。 大企業正社員の間では親子で生産職に勤務する徴候まで表れている。 先日、大卒予定者を対象に行ったアンケート調査でも、大企業生産職として入社したいという回答者が76.3%にのぼった。 高い年俸と雇用安定、正確に決められた勤務時間、少ないストレスなどが理由に挙がった。 「40、50代が定年」「50、60代で会社に残っていれば泥棒」という言葉が出回っている最近、民主労総はすでに「持つ者」に入った。 実際、起亜車の生産職が何でもない席なら、今回の不正は最初から生じなかったはずだ。

闘争の刃を研ぐ前に、民主労総は自らを謙虚に見つめ直す必要がある。 昨年、LGカルテックス精油や全国公務員労組のストライキなどが失敗した理由は簡単だ。 責任と義務には目をつぶり、自分の権利だけを前面に押し出した労組を国民が容認しなかったからだ。

民主労総が沈黙で一貫するのには失望した。 今回の事件を個人のせいにしたり、みみっちいやり方で対抗するのは難しい状況だ。 勤労者を売って富を築いた最悪の道徳的堕落である。 民主労総が社会発展の障害に転落するのか、勤労者のための団体に生まれ変わるかは、自らの選択にかかっている。 深い反省と自己改革が真っ先に求められる。 患部を治療する自浄努力も伴わなければならない。

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