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「北朝鮮経済に見えざる手、市場原理が拡散」FT紙

2005.01.06 18:15
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北朝鮮経済に資本主義の「見えざる手」が働き始めたと、英フィナンシャルタイムズ(FT)紙が6日報じた。 「見えざる手」とは、1776年に英経済学者アダム・スミスが『国富論』で主張した市場経済作動原理。

FT紙は「平壌(ピョンヤン)、見えざる手に接近」と題した記事で、「北朝鮮経済に変化の兆しが表れている」と伝えた。 その一方で金正日(キム・ジョンイル)総書記の強権統治は続いている、と分析した。

 
同紙は「02年7月に経済管理改善措置をとった北朝鮮が、最近、資本主義をもう少し認めようとしている」とし、変化する姿を紹介した。

韓国の統一部によると、平壌には350の飲食店とカラオケ施設を備えた150の酒場が登場したという。 金正日総書記が禁止してきたハンバーガーも大学構内で売られている。 24時間営業のコンビニが登場し、インターネットカフェも6、7カ所できた。

農業にも変化の兆しが見られる。 金委員長は1日発表した新年のあいさつで、農業生産量の拡大を最優先課題として強調した。

平壌は金融改革にも関心を見せている。 北朝鮮の中央銀行関係者が最近、中国とベトナムで金融研修を受けた。 北朝鮮の高官らは経済開発教育のためにアイルランドを訪問した。

インフレも激しい。 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報によると、02年7月まで1キロ0.08ウォンだったコメの価格は現在44ウォンと約550倍に跳ね上がった。 このため、北朝鮮当局は物価安定に力を注いでいる。

しかし同紙は「政治分野には自由化の兆しが全く見られない」と診断した。 これについて統一部は「北朝鮮当局が自由化の流れを遮断するため、住民への思想教育を強化しているからだ」と述べた。

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