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二重国籍者、兵役終えてこそ国籍放棄可能

2005.01.06 17:01
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満18歳以前に韓国の国籍を放棄しなかった二重国籍の人は、軍服務を終えるか、兵役免除の処分を受けてこそ、韓国国籍を放棄できる、との判決が下された。

ソウル高裁・特別第4部は6日、満19歳のとき、韓国籍の放棄を申告したが、法務部から拒否された二重国籍者(韓国・米国)ソン某氏(23)が「国籍離脱(放棄)の申告書を返還した処分を取り消してほしい」とし起こした訴訟で、第1審と同じく、原告に敗訴の判決を下した、と伝えた。

 
判決は「現行の国籍法は、兵役義務のある二重国籍者(満18歳以上)の場合、軍服務を終えたり免除処分を受ける前には、韓国国籍を放棄できない、と定めている」とし「したがって、満18歳以前に韓国国籍を放棄しなかったソン氏の国籍放棄申告を拒否した処分は適法」だとしている。

また「南北(韓国・北朝鮮)が休戦ラインを挟んで厳しく対立している状況で、二重国籍者の国籍放棄を容認する場合、他の国民との公平性に問題が生じるなど、公益が侵害され得る」と付け加えた。

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