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「基盤施設復旧、韓国の建設技術が大きな力」スリランカ首相

2005.01.04 18:08
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「韓国の進んだ建設技術が、スリランカの基盤施設を復旧するのに大きな力になる」--。

先月26日に津波に襲われたスリランカのラジャパクセ首相は4日、中央日報との電話インタビューで、「アジアの先進国である韓国が、苦境にいるスリランカ国民を積極的に支援してほしい」と訴えた。

 
ラジャパクセ首相は「現時点でどんな援助が必要か」という質問に、「食料と医薬品が優先的に必要だが、家を失った60万人以上の国民のための仮説住宅と、親を失った子供たちのための福祉施設が最も必要だ」と訴えた。 また「道路と線路が流出したため、食料や医薬品などの救護物資が入っても、被害地域までには届いていない」とし、「一日も早く基盤施設を復旧しなければならない」と語った。

韓国のグッドネイバーズなど民間ボランティア団体がスリランカで被災者支援活動に取り組んでいることを知っているかという質問には、「多数の韓国人がスリランカ国民を相手に医療ボランティア活動をしていることを知っており、感謝している」と答えた。 また「韓国政府の国務総理と外交通商部長官が7日にスリランカを訪問すると聞いている」とし、「その際、スリランカの流出した道路と線路の復旧を支援してほしいと要請する考え」と述べた。

ラジャパクセ首相は「伝染病が広まる可能性があり、政府傘下の保健関係者を総動員して対応している」とし、「まだ本格的に広まってはいないが、国際社会の支援がすぐにも必要な状況」と付け加えた。

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