今年の四字熟語は「党同伐異」

今年の四字熟語は「党同伐異」

2004年12月24日18時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  今年1年を世相を表す四字熟語に、「同じ人間同士が集まって他人を攻撃する」という意味の「党同伐異」が選ばれた。

  教授新聞は、162人の教授に2004年の韓国の政治・経済・社会を表す四字熟語を尋ねた結果、19.8%がこの四字熟語を選んだと24日、明らかにした。

  「党同伐異」は、中国・後漢末期に党派争いが激しくなり、学者・政治家がお互いを攻撃した状況を表した言葉。 「後漢書」はこうした現象のため後漢が滅びたと記している。

  成均館(ソンギュングァン)大の宋載邵(ソン・ジェソ)教授(漢文学科)は「自分の味方は無条件に正しいと主張し、相手を排斥する党派主義が、結局は国を崩壊させるという点を警告する漢字成語」とし、「国の重大な懸案をめぐり党利党略だけにこだわる政界を風刺したもの」と分析した。

  教授は「党同伐異」のほか、「支離滅裂」「泥田闘狗」「進退両難」「理判事判」などを上位に挙げ、この1年を‘政争’や終わりが見えない‘経済不況’と認識した。 昨年の四字熟語は「右往左往」、02年は大統領選を控えて権力をねらう政治家を風刺した「離合集散」だった。
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