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北「クローンウサギ、2年前に6匹成功」

2004.11.15 15:39
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ドイツ時事週刊誌デヤ・シュピーゲルは最近、北朝鮮の先端研究施設を訪問した米科学専門誌サイエンスのリチャード・ストーン記者の記事を掲載した。 北朝鮮はストーン記者に、02年7月に体内胎児繊維細胞を利用して世界で初めて成功したというクローンウサギを見せた。

以下はストーン記者の北朝鮮訪問の要約。

 
北朝鮮には180万人の知識人と10万人の科学者がいる。 彼らの俸給は、かろうじて貧しさを免れる水準であり、研究施設は充実していない。 しかし、北朝鮮は細胞および遺伝子工学の分院のような先端研究所を何カ所か運営している。

リ・ハクチョル研究員が案内してくれた部屋には、白いウサギが体をすくめていた。 「クローンウサギです」。彼は滑らかな英語で説明した。 02年以降、6匹のクローンウサギを育成したという。 97年に英国の科学者がクローンヒツジ、ドリーを培養した時の体細胞核移植方式を用いた。

私はまた、コンピューター科学者のリ・ヒョック氏のコンピューターを使い、オンラインサイトを検索してみた。 彼は「数百万の文書を検索できる。 管理・運営に600人が投入された」と話した。 このコンピューターネットワークは「光明」と呼ばれ、将来的には光フィーバーケーブルを敷設するという。 このコンピューターネットワークは、あらゆる大都市に連結され、利用者数は1万人を超える。 だが、ワールド・ワイド・ウェブ(www)へのアクセスは許されていない。 孤立した国の孤立されたバーチャル世界といえよう。

私が会った数十人の北朝鮮科学者は、みんな開放的な性格だった。 だが、彼らと共同プロジェクトを組むことは危険だ。 共同研究の名目で北朝鮮に持ち込まれる設備は、北朝鮮の軍事研究に転用される恐れがある。 研究パートナーが、生化学者なのか、軍の要人なのか、あるいは生物兵器研究プログラムを推進する責任者なのか、誰も分からないのだ。

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