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日本略奪の文化財、韓国人が盗んで国内搬入

2004.10.13 21:17
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壬辰倭乱(文禄の役)、植民地時代に日本が略奪した「阿弥陀三尊像」など文化財的価値が高い高麗時代の仏画6点が、窃盗犯によって国内に搬入されていたことが、検察の調査で分かった。

キム氏(55)は00年7月、日本に滞在中だった弟(48)と一緒に、日本兵庫県の鶴林寺に保管されていた鑑定価格1億ウォン(約1000万円)相当の日本国家指定文化財「阿弥陀三尊像」をはじめ、聖徳太子絵伝など文化財8点(鑑定価格17億5000万ウォン相当)を盗んだ。

 
捜査に入った日本の警察は、レンタカーの使用記録やスピード違反取り締まり記録などを追跡し、キム氏らの犯行であることを確認した。 日本の警察は、キム氏らが98年6月に日本・大阪のある寺から高麗(コリョ)仏画1点など13億2000万ウォン分の掛け軸32点を、01年9月には愛知県のある寺から高麗仏画と推定される「観経曼荼羅図」など4億ウォン相当を盗んだ事実を追加で確認した。

キム氏らは日本文化財のほとんどは日本で売ったが、高麗仏画など韓国産文化財6点は国内に持ち込んで処分したという。ソウル中央地検刑事4部は13日、キム氏らを窃盗などの容疑で拘束、起訴し、文化財の行方を追っている。しかし文化財の保有者が適当な価格で購入したことが確認されれば、民法上の善意の取得に該当し、返還する必要はない。

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