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「日本統治時代、辛基南議長の父から拷問受けた」

2004.08.18 15:28
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日本統治下で日本憲兵として服務した「開かれたウリ党」(ウリ党)の辛基南(シン・キナム)議長の父、辛相黙(シン・サンモック、シゲミツ・クニオと創氏改名)氏から、抗日独立運動をして逮捕された後、ひどい拷問と取り調べを受けた、という証言が出てきた。

京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)に住むチャ・イクファンさん(79)と釜山(プサン)スンチョン医院のキム・ジャンリョン院長(78)は17日、「抗日運動をして日本軍憲兵に捕まり、顧問と取り調べを受けたが、その人の名前はシゲミツ・クニオだった」と語った。

 
チャさんは「鎮海(チンヘ)憲兵隊留置場で、別の韓国人憲兵隊員1人と『シゲミツ』という名札を付けた日本軍伍長の上の階級である軍曹階級の韓国人から拷問を受けた」とし、 「逆さ釣りにされて鼻に水を注がれたほか、角材で何度も殴られた」と、当時の状況を説明した。チャさんはこの時、左脚を負傷し、いまでも後遺症に苦しんでいるという。

また、チャさんと一緒に秘密決死隊を結成して抗日運動を行ったキム院長は、「逮捕された後、当時調査官だった憲兵軍曹が『私は韓国人だ。大邱(テグ)師範学校を出た』と話したので、韓国人であることが分かった」とし、「当時その憲兵軍曹の名札を見たが、シゲマツ・クニオと書かれていたと思う」と述べた。

キム院長は「当時、1カ月以上も取り調べを受けながら、井戸に逆さ釣りにされ、木刀で殴られた。また、裸にされて一日中、砂利の上にひざをついて座らされた」と明らかにした。  

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