中国の高句麗史わい曲、朝鮮族分離懸念したもの

中国の高句麗史わい曲、朝鮮族分離懸念したもの

2004年08月17日19時36分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  中国が高句麗(コグリョ、B.C.37~A.D.668)の歴史をわい曲している理由は何だろうか。「南北(韓国・北朝鮮)の統一が実現された後、中国東北地方の朝鮮族が分離運動を行うことを恐れているからだ」。米週刊誌「タイム」のアジア版が先月23日に報じた内容だ。

  同誌は、中国が最も恐れているものは、以前、高句麗の国境が中国東北地域にまで伸びていて、同地域に現在およそ200万人の朝鮮族が住んでいるとの点だと指摘した。そのため、南北統一の後、朝鮮族が高句麗を「統一韓国」の一部だと主張し、中国からの分離運動を繰り広げることを懸念しているということ。

  米ハーバード大学・バイントン博士のコメントを紹介したものだ。同博士は「統一韓国が高句麗領土の一部を取り戻そうとするかもしれない」と話した。同博士は、韓国と中国東北地方の古代史専門家であり、現在、韓国古代史関連の本を著述している。バイントン博士によると、中国は、統一韓国のこうした主張を事前に遮断するため、高句麗史をわい曲しているということ。
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