KBS、北朝鮮軍歌「赤旗歌」放送を謝罪

KBS、北朝鮮軍歌「赤旗歌」放送を謝罪

2004年08月17日17時01分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  14日放送されたKBS(韓国放送公社)1テレビ「メディアフォーカス」で、背景音楽に北朝鮮の軍歌「赤旗歌」が使用された事実が明らかになり、放送局が公式謝罪した。

  「メディアフォーカス」はこの日、イラク派兵に関連した政府の報道自制を風刺したアニメ「時事フラッシュ」を放送しながら、「赤旗歌」のメロディーを40秒ほど背景音楽として流した。

   「赤旗歌」は、映画『シルミド/SILMIDO』に挿入されて物議をかもした共産革命賛歌。

  こうした事実は、放送後、視聴者の抗議などを通じて明らかになり、KBSは自社調査を経て16日、インターネット掲示板に謝罪文を掲載した。

  KBS側は、「メディアフォーカス制作陣」の謝罪文で、「外注制作物である『時事フラッシュ』の背景音楽を担当するフリーランサーが、この曲を『赤旗歌』と知らずにインターネットからダウンロードして使用した、とんでもないミスだった」とし、「外注音楽担当者を直ちに交代させた」と明らかにした。

  「メディアフォーカス」を担当するキム・ヤンス時事報道チーム長は、「およそ10人の制作陣が放送前の最終編集で『赤旗歌』の一部を聴いたが、メロディーが軽快で馴染みがある曲と感じただけだった」と語った。

  放送局審議チームの事前審議も台本中心で行われているため、「赤旗歌」がそのまま放送されたという。 KBS側は近く人事委員会を開き、関係者の懲戒手続きを踏む計画だ。
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