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BSE感染判別のDNAバーコード、世界初めて開発

2004.08.11 19:11
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農水産物の表面に直接まいたり挿入できる「ナノDNAバーコード」が開発された。同バーコードは肉眼で識別できず、製品の運送・流通・販売の過程で生じ得る暗号の操作を防ぎ、製品の信頼性を高められるものとみられる。

ソウル大化学部のチェ・ジンウ教授チームは、11日「ナノ(10億分の1の意を示す)技術をDNAバーコードの概念に適用、以前のバーコードより安全性・信頼性を大幅に増やした新技術を世界初めて開発した」と発表した。

 
「ナノDNAバーコードシステム」と呼ばれる同技術は、原産地など情報を盛り込んだDNAナノ粒子を製品にまいたり挿入した後、判別が必要とされるとき、粒子を分離し、DNA判読機械で情報を解読するもの。チェ教授は「これまでは生産地・品質など製品の履歴を、農産物に直接表示できなかったが、同バーコードは、スプレーで極少量をばら撒き、目に見えないように表記できる」と説明した。

同バーコードは、非常に小さく、製品のどの部位に暗号が表示されたのかを肉眼では判読できず、偽造・変造が不可能だ。BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)が発生する場合、流通中の肉の中に入っているDNAバーコードを分析し、BSE感染の牛肉かどうかを判別できる。

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