電源入の携帯電話、雷を呼ぶ?

電源入の携帯電話、雷を呼ぶ?

2004年08月03日17時38分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  携帯電話で通話していると、雷に打たれやすくなるのだろうか。韓国と中国で、携帯電話で通話中に、雷に打たれ死亡する事故が相次いで起き、こうした議論が広がっている。

  全羅南道長興郡(チョンラナムド・チャンフングン)で2日、携帯電話で通話をしていたパク某氏(46・京畿道水原)が、雷に打たれ死亡した。パク氏の左耳には黒い火傷のこん跡があり、雷に打たれる当時、携帯電話を使っていた、という人々の証言から考えて、携帯電話が雷に打たれる要因になった可能性も考えられる。

  中国では先月23日、万里長城に上がった観光客およそ10人のうち1人が、携帯電話で通話する途中、雷に打たれ、その周辺の人々が気絶する事故があり、今年6月には吉林省長春で道行く女性が携帯電話で通話する途中、雷に打たれて亡くなった。これと関連、専門家らは「携帯電話で通話する際、電波がたくさん発生するため、雷の標的になり得る」とし「雨の日や雷が打つ日、広い平地にいる場合、携帯電話の電源を切っておいたほうがいい」と話した。

  携帯電話は、ただ電源入の状態でも電波を発生させる。雷は、電波を発生する物体や電気がよく通る金属などによく落ちる。これについて、携帯電話会社側は「端末機から放出される電磁波は、きわめて微々たるもので、今回の事故と携帯電話の関連性は断定できない」と説明した。
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