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香港「韓流に40万人の日本人観光客がさらわれた」

2004.07.23 21:34
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韓国の大衆文化がゆっくりと国境を越え、韓国の情緒がアジア人の心を動かしている。

ヨーロッパ旅行での疲れもいやさぬまま、韓国行きの飛行機に乗り込んだ日本人イシダ・エツコさん(63)。 『冬のソナタ』でペ・ヨンジュンの涙の演技に感動した彼女は、先日江原道(カンウォンド)の南怡島(ナミソム)を訪問し「思い出作り」に楽しそうだった。 日本列島で大人気の『冬のソナタ』のロケ地である南怡島は、最近では中国・台湾観光客に次いで、1日平均300人の日本人が訪れている。 春川(チュンチョン)・南怡島・東海(トンへ、日本名・日本海)・龍坪(ヨンピョン)などをコースにした「冬のソナタ3泊4日観光コース」の費用は10万円を超えるが、人気はとどまることを知らない。

 
先日済州島(チェジュド)で行われた「韓日友情週間」というイベントにも日本人約800人が約20万円を払って参加した。 彼らは李炳憲(イ・ビョンホン)・宋承憲(ソン・スンホン)・全智賢(チョン・ジヒョン)・崔志宇(チェ・ジウ)などのスターが舞台に現れるたびにデジタルカメラやカメラ付き携帯電話のシャッターを押しながら歓喜の声を上げていた。

ソウル市新村(シンチョン)一帯の美容室では、韓国の芸能人の写真を見せて全く同じヘアースタイルにしてくれという日本人と中国人であふれている。

香港行政府東京経済貿易代表部のアレックス・フォン首席代表は23日「日本国内の韓流旋風のせいで、日本人の香港観光客数が2002年の140万人から今年は100万人に減る見通し」とし「香港の最高スターの日本訪問活動を増やしていかねばならない」と主張している。

この日岐阜県各務原市の森真市長は、春川で記者会見を行い、「春川にある『冬のソナタ』のロケ現場を我が市に全く同様に再現し、観光客を誘致したい」と語った。

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