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14日侵犯した北朝鮮警備艇は西海交戦当時の「あの船」

2004.07.19 18:40
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14日、韓国西海(ソヘ、黄海)上の北方境界線(NLL)を侵犯したが、韓国海軍艦艇が警告射撃を行った後、北朝鮮側に戻った北朝鮮警備艇は、2002年の西海交戦当時、韓国高速艇と戦闘を繰り広げた艦艇だった。韓国軍当局が19日伝えたところによると、14日午後、黄海道(ファンへド)トンサン岬を出港した後「接近するな」という海軍艦艇の無電送信を無視し、NLLを侵犯した北朝鮮警備艇は「トンサン岬685号」だった。

軍は、こうした事実を情報分析を通じて確認したもようだ。「トンサン岬684号」は02年6月29日、NLLを越えて延坪島(ヨンピョンド)西方14マイルの海域まで進み、韓国海軍の高速艇1隻を沈没させた船だ。「トンサン岬684号」は当時、NLLを侵犯した後、機動中だった韓国海軍第2艦隊司令部の232高速艇編隊に、85ミリの艦砲で先制攻撃を行った。

 
北朝鮮の奇襲攻撃を受けて、232編隊所属の「チャムスリ357号」が沈没した。海軍兵士6人も死亡した。海軍によると、問題の「トンサン岬684号」は、延坪島付近で発生するNLL侵犯事件で頻繁に登場する船だ。この船の基地は、延坪島の向かい側にある黄海道トンサン岬にある。「トンサン岬684号」は、北朝鮮・西海艦隊司令部の第8戦隊所属だ。

02年の西海交戦以前にも、この船はNLLを2度も侵犯している。その2日前の6月27日には52分間にわたって、翌日の28日には4時間にわたって、それぞれ韓国海域に進んだ後、北上した。3日目の29日、この船は3度目にNLLを侵犯し、韓国海軍の第2艦隊艦艇と戦闘を行った。

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