北朝鮮、対外開放に積極的

北朝鮮、対外開放に積極的

2004年07月08日19時08分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮が中国・香港企業を相手に、積極的な投資誘致活動を繰り広げている。

  北朝鮮と取引がある香港の華僑企業の関係者は8日、「北朝鮮は11月15日から平壌(ピョンヤン)で『21世紀朝鮮商貿・投資商談会』を開き、およそ500の外国企業を招請する計画だ」とし、「中国・香港企業に参加の意思を打診している」と明らかにした。

  今回の商談会には特に、対外経済協力に関連した部署・企業が総出動し、投資相談と現場訪問を併行する予定だ。投資に関心がある企業関係者を直接現場に案内し、関連調査活動を認めるという異例の案。

  北朝鮮はまた、平壌・体育通りの曲芸(サーカス)劇場付近に、2万平方メートルの外国企業ビジネスセンターを建設する計画で、年内に着工される見通しだ。これは、対外経済協力推進委の名前で中国企業と合弁した事業。

  新義州(シンウィジュ)の向かい側にある丹東とは、丹東東港に保税区域を設置し、両国の商品にかかる関税を免除することで合意した。 この港には韓国船も出入りし、韓国・北朝鮮(南北)間の間接貿易を促進する効果も予想される。

  北朝鮮はまた、香港-上海-平壌路線とマカオ-台北-平壌路線をチャーター機方式で運航する案を推進するという。海外の企業関係者、観光客の北朝鮮訪問を促進するためだ。

  香港の外交消息筋は「北朝鮮は中央の特定官署で対外貿易・投資を総括するこれまでの方法から抜け出し、部門・地方別に権限を分散して競争させている」とし、「このため南北協力事業として推進する『開城(ケソン)工業団地』に対抗し、南浦(ナンポ)、新義州なども競争して投資誘致活動を行っている」と伝えた。
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