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アンドロメダの全体映像を世界初めて撮影

2004.06.10 20:42
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私たちの銀河から最も近いアンドロメダ銀河の紫外線映像が、世界初めて撮影された。延世(ヨンセ)大・紫外線宇宙望遠鏡研究団の李栄旭(イ・ヨンウック)教授チームは、以前のハッブル宇宙望遠鏡などでは観測が不可能だったアンドロメダ銀河の全体映像を天体望遠鏡の「ガレックス(GALEX)」で観測することに成功したと発表した。

同チームによると、これを通じて、これまで螺旋の形とされていたアンドロメダ銀河はだ円状であり、私たちの銀河の形成時期と似ている120億年前に誕生した、との事実が確認されたという。また、およそ200にのぼる球状の星団も新しく見つけた。写真に出てくる銀河映像のうち明るい部分は、年齢が100億年以上の老いた星であり、輪の形の帯部分にある星は年齢が100万~1億年の若い星だ。

 
表面の温度は摂氏2万~3万度。アンドロメダ銀河は、地球から250万光年離れた所にあり、約1000億の星からなる。研究結果は、天体物理学分野の最高権威を誇る天体物理学雑誌「アストロフィジカル・ジャーナル」の8月の特別号を通じて発表される。ガレックスは、星から噴き出される紫外線を捕捉し宇宙を観測するもので、昨年4月、米航空宇宙局(NASA)と延世大チームなどが共同で開発し、宇宙に打ち上げた。

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