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トヨタ張社長、西大門刑務所を「お忍び訪問」

2004.06.10 14:40
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日本トヨタ自動車の張富士夫(67)社長が、今年4月末に韓国を訪れ、西大門(ソデムン)刑務所を見学した事実が、一足遅れて分かった。 これは週末を利用した1泊2日の非公式のお忍び出張。

張社長は専用機でソウルに到着し、同日、西大門刑務所と国立博物館を訪れた。 夕方にはトヨタ・レクサス韓国ディーラーらと、激励を兼ねた食事会を行った。 翌日午前には日本に帰国した。

 
韓国のトヨタ関係者によると、多忙と噂される張社長のソウル訪問は、韓日の歴史への関心が理由だという。 平素より歴史関連書籍を好んで読み、歴史を経営に結びつけることで知られる張社長は「韓日間の歴史の現場を直接見たい」との理由から、わざわざ時間を作ったのだという。 今回の訪韓に同行したのは、アジア担当部長1人のみ。 インタビューなど公式的な行事は一切なく、メディアに知らせるなとの要請まで出されていた。

張社長は訪韓の際「日本人が韓国に最も苦痛を与えた所を見たい」と韓国支社に注文。 そこで、独立の闘士が閉じ込められていた西大門刑務所を訪れることになった。

日本トヨタ関係者は「張社長の訪韓は、歴史への関心だけでなく、トヨタ韓国支社、ディーラーへの関心の発露でもある」と話す。 乗用車「レクサス」が韓国進出4年目で輸入車市場1、2位を争っており、神経を尖らせているとのこと。

トヨタコリアは昨年下半期の4カ月間、月間販売1位。今年は輸入車市場1位を目標としている。

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