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小泉首相、朝鮮総連行事に祝辞

2004.05.31 15:45
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北朝鮮の日本人拉致問題で委縮していた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、朝日首脳会談をきっかけに変わり始めている。

日本の小泉純一郎首相は28日、東京で開かれた第20回朝鮮総連全体大会に祝辞を送った。 自民党総裁の資格で、朝鮮総連がまず要請したとはいえ、首相が朝鮮総連大会に祝辞を送ったのは極めて異例。 3年ごとに開かれる朝鮮総連全体大会には、幹事長など自民党主要人物が出席したり、祝辞を送ったりしている。

 
特に、小泉首相は祝辞で▽朝日平壌(ピョンヤン)宣言の再確認▽拉致問題の進展▽国際機関を通した北朝鮮への人道的支援▽朝鮮総連関係者に対する友好的対応(差別禁止)--などを強調しながら、「早期に朝日間の懸案を解決し、国交正常化を実現できるように最善を尽くす」という未来指向的なメッセージを伝えた。

徐万述(ソ・マンスル)朝鮮総連議長はこの日、「対北朝鮮制裁法を発動しないとした小泉首相の祝辞は、朝日関係をめぐる環境の大転換だ」と述べた。 小泉首相は、22日に朝日首脳会談が行われる過程で、朝鮮総連が橋渡し役を務めてくれたことに対する返礼とともに、北朝鮮が誠意を込めて日本人拉致問題の解決に協力してくれるよう促すという意味で祝辞を送ったものと見られる。

自民党内には「拉致、工作船、不法送金問題でまだ朝鮮総連に対する国民世論は悪く、北朝鮮にもっと圧力をかけるべきだという主張も多いのに、首相の対応はあまりにも前のめりではないか」という憂慮も出ている。 しかし22日に拉致被害者の家族5人を連れて帰って以来、首相と自民党の支持率は高まっている。 このため、小泉首相はさらに自信を持って対北朝鮮関係の改善に取り組むことが予想される。

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