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朝日会談、金総書記に「軍配」

2004.05.24 18:27
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日本メディアは24日、日本の小泉純一郎首相と北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が今月22日平壌(ピョンヤン)で行った93分間の首脳会談で、金委員長に軍配が上がったと報じた。

東京新聞がこの日報じた首脳会談の後日話によると、金委員長は会談開始から1時間30分後、「これで終わりにしよう」と立ち上がろうとした。 食糧支援の約束を取り付けた後のことだった。 当初、首脳会談は2時間とされていた。

 
焦った小泉首相は「少し待ってくれ」と北朝鮮にいる北朝鮮在住の元米軍兵士ジェンキンスさんの帰国と、北朝鮮に拉致、死亡と発表された日本人10人の安否について切り出した。 ジェンキンスさんは、日本人拉致被害者女性(曽我ひとみさん、日本帰国済み)の夫。米国が司法手続に出ることを懸念し、日本への帰国を拒否している。座りなおした金委員長は、ジェンキンスさんに会ってみろと提案した。小泉首相は会談後、隣室で待機していたジェンキンスさんに会ったが、彼は日本行きを拒んだ。

金委員長は10人の安否については「済んだことだ」と押し切ろうとした。 小泉首相は「(日本の)家族も私も、生きていると信じる」と反論した。 金委員長はずっと「生存者はなし」と首を横に振っていたが、小泉首相がこだわりつづけ「もう1度調べてみる」と譲歩した。

拉致被害者家族は「拉致問題は解決せず食糧支援のみ約束した最悪の結果だ」「なぜ10人の安否についてもっと追及せず、会談を早々に終えたのか」とし強く非難している。首脳会談に同席した山崎官房副長官も、首脳会談の早期終了について「相手方が主導権を取っていた」と話した。

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