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684部隊遺族、『実尾島』上映「取りやめ」求める

2004.04.14 16:48
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映画『実尾島』(シルミド)の題材となった684部隊の訓練兵の遺家族が、同作品で訓練兵の名誉が傷つけられたとし、上映と輸出の禁止を申し出た。

『実尾島』遺家族の集いは14日、ソウル中央地裁に対し、同作品の制作・配給社である㈱プランナーズと㈱ハンメク映画社、康祐碩(カン・ウソック)監督らを相手に、映画の上映とビデオ(DVD)市場への発表、輸出禁止などを求める仮処分申請書を提出した。

 
遺家族は「同作品は、表現の自由という形式を借り、31人の善良な若者を死刑囚や無期囚など犯罪者として描写するなど、名誉を傷つけた」とし「1200万人の観客が、彼らを凶悪犯と誤認しており、輸出されると外国人や僑胞(海外在住韓国人)に間違った事実が伝わる恐れが高い」と発表。 遺家族代表のイ・クァンソック(60、訓練兵イ・クヮンヨンさんの兄)は、「映画によって真実が歪曲されることをこれ以上傍観できず、仮処分申請に踏み切った」とし「制作社と監督を相手に、名誉き損に伴う損害賠償を請求する予定だ」と話した。

この集いは、『実尾島』犠牲者だと主張する14人の失踪者家族らからなっており、このうち国防部によって入隊の事実が正式に確認された8人が仮処分申請を求めた。

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