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ケリー米国務次官補「北朝鮮はリビアを見習うように」

2004.02.15 15:57
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ケリー米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は13日、北朝鮮に対し、完全な核放棄に応じなければならないと強調、核を完全に廃棄する「戦略的選択」に踏み切るべきだと要求した。

ケリー次官補はこの日、ワシントンで対外経済政策研究院(KIEP)と朝鮮(チョソン)日報が主催した北朝鮮核関連セミナーで講演し「リビアが、核廃棄を宣言したように、北朝鮮もそうした先例を見習うことができ、それは北朝鮮の国益にもプラスになるだろう」と強調した。また「北朝鮮にも、孤立から抜け出し自身の進路を変更できる機会がある」とし「そうした場合、われわれは北朝鮮を助ける考え」と付け加えた。

 
ケリー次官補は、また、北朝鮮への核技術供与を認めたパキスタンの核科学者、アブドル・カディル・カーン博士の「告白」に言及しながら、北朝鮮の高濃縮ウラン開発計画が「われわれの想定よりも長期間にわたり、進展した状態にあった」と断定。リビアは昨年12月、核開発を完全に廃棄すると宣言した。

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