LGカードが劇的回生…10日からキャッシングサービス再開
LGカードが不渡り直前の危機から起死回生した。
LGカード債権団とLGグループは9日、産業(サンオップ)銀行が責任を持ってLGカードを経営するものの、今後1年以内に追加で発生する損失については5000億ウォン(約450億円)までLGグループと産業銀行が責任を負うという案で合意した。 このため16の債権金融機関はこの日午後、ウリ銀行本店で債権団会議を開き、こうした案を通過させた。 またLGグループは債権団に対し、追加の損失について責任を負うという確約書を提出した。