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南極の世宗基地研究員8人、気象悪化で遭難事故、行方不明に

2003.12.08 20:07
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南極の世宗(セジョン)科学基地に派遣されている研究員8人が、付近の海域で遭難事故にあい、行方不明になった。

国務総理室が8日伝えたところによると、キングジョージ島の世宗基地で、1年間にわたる派遣勤務を終えた研究員24人を帰還させるため、付近のチリ基地に後送した後、基地に戻ってきたカン・チョンユン(40)研究班長など研究員3人が、6日午後1時10分(以下現地時間)、海で遭難事故にあい、行方不明になった。

 
研究員らを移送した世宗第1号は、無事基地に帰還したが、これらが乗っている世宗第2号は帰還できないまま連絡が途絶えている。

また、これらを救助するため出動したファン・ギュヒョン(26)医務担当者など5人も、1時間30分間にわたる捜索作業を繰り広げていたが、気象が悪化し、乗っていたゴムボートがひっくり返った後、行方不明になった。

総理室関係者によると、ファン氏らは「気象悪化で船がひっくり返った」という最後の無線機連絡の後、連絡が途絶えたという。世宗科学基地の研究員は、毎年約20~30人が1年単位で派遣勤務しており、今回の遭難事故は、第16回目の越冬メンバー24人を、航空便のあるチリ基地に移送した後、基地へ戻る途中起きた。

これらは現在、連絡が途絶えたままで生死を確認できない状態。基地関係者らは、現地のロシア、チリなど外国基地などの支援を受けて、捜索作業を行っている。

韓国海洋研究院・極地研究所のキム・ジェスン・チーム長は「今日午前3時30分(日本時間)、最後の連絡があった世宗第2号の場合、無線機のバッテリーが切れて、連絡できなくなったものとみられる」とし「世宗第1号の場合も、無線機を水に落とし、連絡取れずにいるものと思われる」と話した。

政府は近く、海洋研究院関係者を中心にした事故収拾班を現地に派遣する計画だ。

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