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韓米国防相会議、竜山基地関連の合意に失敗

2003.11.17 18:58
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国防部・曺永吉(チョ・ヨンギル)長官とラムズフェルド米国防長官は17日、国防部の大会議室で、第35回韓米安保定例会議(SCM)を行い、竜山(ヨンサン)米軍基地の移転と韓国軍のイラク追加派兵など韓米間の懸案について協議した。

今回の会議で、米側は竜山基地残留部隊の敷地として28万坪を韓国側が提供しなければ、国連司令部(UNC)と韓米連合司令部(CFC)を烏山(オサン)、平沢(ピョンテック)に移したいとの立場を繰り返し表明し、およそ10万坪の案を固守した韓国側との隔たりを狭められなかった。

 
これによって両国は、当初、年内確定を目指していた「未来韓米同盟政策構想」の協議を来年まで延長することを決め、06年まで烏山・平沢に移転するとしていた竜山基地移転の推進日程がやや不確実になる見通しとなった。

また、イラク追加派兵と関連し、韓国は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が最近安保閣議で提案した3000人以内の復興部隊中心の派兵を、米国側に伝えたが、米国は、受け入れの意向を示さないまま感謝の意だけを示すなど原論的なレベルの立場だけを交換した。

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