にせ物の酒でも酔う、ドイツ心理認知研究チームの実験

にせ物の酒でも酔う、ドイツ心理認知研究チームの実験

2003年10月17日17時48分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
  ドイツの時事週刊誌シュピーゲルオンラインが17日報じたところによると、酒を飲まなくても酔うことができるとのことが、実験により分かった。

  同誌は、医学専門紙「心理科学」の最新号に載せた論文の内容として「心理・認知研究の専門家であるメリアン・ゲリー博士(ニュージーランドビクトリア大学)は、酒ではない清涼飲料を、人々に酒と認識させたうえで飲ませる臨床実験を行ったところ、酒に酔った人々と全く同じ身体反応を見せることが分かった」と紹介した。

  大学生を対象にした同実験で、ゲリー博士は、標本対象のグループ全員にトニックウォーターを飲ませた後、その中の半分の大学生に、それがボードカーカクテルだと知らせた後、身体反応を測定した。酒と認識したうえで飲んだ実験対象者らは、5~6杯を飲んだ後、判断力と記憶力が、著しく低下した。軽い身体的な興奮と情緒的な不安症状もあった。

  一部は、酔いすぎてきちんと歩けなくなったり身体的な平衡感覚の異常を訴えたり、対話時に発音が不正確になったりする言語障害の現象まで見せたという。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事