北朝鮮脱出者による凶悪犯罪が急増

北朝鮮脱出者による凶悪犯罪が急増

2003年10月07日16時34分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  98年以降に韓国国内に入国した北朝鮮脱出者(脱北者)2958人(7月末現在)のうち、犯罪のため処罰を受けた人が217人(5.9%)にのぼることが分かった。

  統一部が国会統一外交通商委の柳在乾(ユ・ジェゴン、国民統合新党)議員に提出した脱北入国者犯罪統計資料によると、98年から今年7月にかけて韓国国内に入国した脱北者による犯罪は総305件で、うち267件(88%)が強姦、暴行など凶悪犯罪だった。

  特に今年発生した犯罪は53件(月平均7.6件)と、過去5年間の月平均(4.2件)に比べて81%も増加した。 このように北朝鮮脱出者による犯罪が急増しているのは、98年以降、北朝鮮脱出者の入国が毎年2倍以上増えているにもかかわらず、定着教育および支援の拡大が進んでいないからだ、と指摘されている。

  現在、北朝鮮脱出者らは国内入国後、定着教育施設「ハナ院」で8週間の教育プログラムを履修し、6カ月間、警察の保護を受ける。

  これに関し柳議員は「脱北者の定着と適応のため、持続的な管理が行われるべきだ」とし「脱北者の韓国定着を支援するためには、現実的な措置が必要だ」と強調した。
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