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軍の防弾ヘルメット、ピストルで壊れる

2003.09.24 17:39
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韓国軍が着用している防弾ヘルメットが、ピストルの弾丸によって穴があけられるなど問題があることが分かった。

陸軍はこうした事実を7年前に把握したにもかかわらず、現在までこれを改善できずにいる。

 
野党ハンナラ党の姜昌煕(カン・チャンヒ)議員は24日、国会・国防委員会の陸軍本部への国政監査で「今年8月、ある民間の軍事専門機関がピストルを使ったテストを行ったところ、韓国軍の防弾ヘルメットは、8メートルの距離から発砲したピストルの弾丸に貫通されたが、米軍のヘルメットは弾丸がヘルメットの表皮をあけられず、ほぼ損傷がなかった」と話した。

これについて陸軍側は「1996年、江陵(カンルン)地域の潜水艦侵入事件の当時、武装した北朝鮮兵士のAK-47小銃の弾丸が、韓国軍大佐級将校のヘルメットを貫通し死亡させた事実を把握した後、新しい防弾ヘルメットの開発に着手した」と説明した。

軍は、防御能力が2倍も向上し、軽くなった新型の防弾ヘルメットの開発を済ませており、昨年12月の品質検査にも合格、年末に普及を始める予定だ。

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