古代日本人の遺伝子、韓国人と一致

古代日本人の遺伝子、韓国人と一致

2003年06月24日16時20分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  共同通信は23日、稲作農業を導入して青銅器を用いた日本の弥生時代(紀元前約5~4世紀)の人間のミトコンドリアDNA塩基配列が、現代の韓国人と一致することが分かったと報じた。

  これは、鳥取大学医学部の井上貴央教授チームが、鳥取県青谷上寺地遺跡で出土した弥生人の遺骨29点のうち、4点のミトコンドリアDNA塩基配列を分析し明らかになったもの。 ミトコンドリアDNAは母系にのみ継承され、同じ系統の間ではその塩基序列が一致する。今回の発見で、弥生人が韓半島から渡来したという仮説が、さらに信憑性を得ることとなった。

  研究結果を発表した鳥取県教育委員会は、青谷上寺地遺跡の遺骨と滋賀県の弥生時代中期遺跡から見つかった遺骨、そして現代韓国人と本州の日本人のミトコンドリアDNA塩基配列が同グループに属すると付け加えた。

  弥生時代は、紀元前約5~4世紀に、中国と韓半島から日本列島に渡来した人間により始まったとする説が有力だった。
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