주요 기사 바로가기

米スミソニアン博物館に韓国館が設けられる

2003.06.02 18:39
0
ニューヨークのメトロポリタン博物館とロンドンの大英博物館、フランスのギメ国立博物館などに続いて、米ワシントンDCのスミソニアン自然史博物館に韓国館が設けられる。

スミソニアン自然史博物館のアジア文化史プログラムのディレクターを務めているポール・マイケル・テイラー博士(人類学)は、韓服(ハンボック、韓国伝統の衣裳)デザイナーのイ・ヨンヒ氏から現代化した韓服10着の寄贈を受けながら「05年に、スミソニアン自然史博物館内に本格的な韓国館(Korea Gallery)を設ける予定」だと発表した。現在は、スミソニアン傘下の東洋美術専門展示館である「フリーアンドサクラーギャラリー」内に、小規模の韓国美術館があるだけだ。

 
テイラー博士は「自然史博物館内に設けられるアジア文化館のうち韓国館が一番先に開館される」とし「そのため、韓国文化遺産の収集と基金作りに拍車をかけている」と付け加えた。

韓国館の開館には500万ドル(約6億円)の予算が費やされる見込みだ。

スミソニアン自然史博物館内の韓国館には、この博物館が所蔵している朝鮮(チョソン、1392~1910)時代末期から現在まで(1883~03年)の遺物およそ3000点が展示される予定だ。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP