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韓日間のビザ、2005年からの免除を推進

2003.06.02 16:18
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韓日両国は、今月7日東京で開かれる首脳会談で、2005年をめどに、両国間の入国ビザを恒久的に免除するため努力していく点で合意する予定であることが、2日分かった。

政府消息筋は「両国は、最近の実務会談を通じ、国交正常化40周年となる2005年を迎え、物的・人的交流を拡大するため、こうした意見をまとめたものと聞いている」と話した。

 
これにより、日本側がこれまで韓国側に要求してきた偽造パスポートの防止、日本国内での不法滞在者改善などに関する措置が取られれば、2005年ごろには韓国人の日本入国ビザ免除が実現する展望となった。日本人は現在、ノービザで韓国への入国が可能。韓国人が日本に入国する際はビザが必要だが、昨年のワールドカップ(W杯)期間中、30日間の特別免除期間が設けられた。

一方、両国首脳会談では、両国が「1日共同生活圏」となるよう、金浦(キンポ)-羽田空港間の航空シャトル便運航を積極的に進めることで合意したという。

両国は昨年、W杯を共同開催にちなんで「国民交流の年」と定め、様々な文化・スポーツのイベントを開催したが、これと同様、2005年を「両国祭典の年」(仮称)とし、大々的な交流事業を行う点でも合意する予定。

また、青少年の交流拡大のため、年間で1000人規模の交流事業を推進、2005年からは高校生の交換プログラムの実施案を検討することでも合意しているという。

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