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対日貿易「不均衡改善賞」を新設

2003.05.18 20:03
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政府は今年から、対日貿易赤字の改善に功のあった企業や企業人を「対日貿易逆調(不均衡)改善有功者」とし、今年11月29日の貿易の日に賞を与えることにした。産業資源部(産資部)は18日、このための「貿易の日褒賞要領」を公示した。

対日貿易改善賞が新設されたのは、今年の対日貿易赤字額が、これまでの最高だった96年の157億ドル(1兆8200億円)を上回る展望となり、これに対する早急な改善策が必要だとの判断からだ。

 
対日貿易赤字は98年には46億ドル。通貨危機以降は一時減ったが、2000年は113億ドル、2001年は101億ドル、昨年は147億ドルへと増え、今年も4月20日までに56億ドルとなり、昨年同期より15億ドル増えている。

政府はこの数十年間、対日貿易赤字問題を解決するための政策を進めてきたが、その成果はほとんど上がっていない。これは、輸入品目に中間材が多く、韓国の輸出増加に伴って対日輸入も増えるため。今年1~4月の日本からの品目別輸入を見ると、半導体製造装備(303.6%)、自動車部品(36.4%)、無線通信機器(49.5%)、鉄鋼版(33.6%)などが急増。韓国の半導体・移動通信機器・自動車の輸出増加とも無関係ではない。

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