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韓国系12歳の少年がシカゴ医大奨学生に

2003.03.12 17:18
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韓国系12歳の少年が、米国の名門シカゴ医大博士課程に全額奨学金を受けて入学する。

主人公は5月、シカゴのロヨラ大学卒業予定であるショー・ヤノ君。韓国人の母と日本人の父をもつヤノ君は、2000年に9歳で大学に入学し、話題を集めたこともあった。

 
ヤノ君のお母さん、チン・キョンヘさんは11日、「最近シカゴ医大から入学許可とともに、8年間、全額奨学金(約5500万円)を受け取ることになった」とし「アメリカ国内10の医大から入学を勧められたが、各種のがん研究分野で最高権威を持つシカゴ医大が最も気に入ったようだ」と明らかにした。

ヤノ君の専攻分野はがん遺伝学。 シカゴ医大は、医学分野とほかの分野の学位課程を合わせた博士学位プログラム(MD/Ph.D)を運営する。 アメリカ国内124の医大のうち、米国立科学院(NIH)の支援を受ける36の医大でのみこの課程を運営しているというだけにレベルの高いプログラムだ。

今年この課程に約700人が受験したが、最終合格者はわずか8人。ヤノ君はこのうちでも最上位圏で入学したと伝えられた。

シカゴ医大の関係者は「ヤノ君を除く新入生7人の平均年齢は24歳だ」とし「ヤノ君がこの課程をきちんと履修すれば、8年後、米国最年少医学博士が誕生する」とし、期待感を表した。

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