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<地下鉄放火>「マスターキー抜いたため被害が拡大」

2003.02.21 21:15
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大邱(テグ)地下鉄放火事件を捜査中の大邱地方警察庁は21日、1080号の運転士チェ・サンヨル氏(39)が「マスコンキー」を抜いてから車両を離れたため、被害が拡大したとみて、この部分を集中的に調査している。警察はまた、地下鉄公社の関係者およそ10人を召喚し、過失があったかどうかを調べている。

捜査チームは地下鉄公社側に対し、総合指令室と最初に火災が発生した1079号の運転士との対話記録の提出を要求したが、「記録はない」と主張する地下鉄公社側の事務室押収捜索を検討している。

 
「マスコンキー」はマスターコントローラーキーの略語で、地下鉄の始動やドアの開閉に使われるなど地下鉄の運行と制御の役割をする。このキーを抜くとドアが自動的に閉まる。

チェ氏は警察で「マスコンキーを抜けばドアが閉まることを知っていた。乗客がみんな避難したと思ってキーを抜き、現場を離れた」と話した。

調査の結果、チェ氏は現場を離れながら同僚の職員にこのキーが入った上着を渡したことが分かった。このキーは20日、アンシム車両基地のキー保管箱から発見された。

火災当時、1080号の全6両のうち1、4号車を除く残り4両のドアがほどんど閉まっており、車両内からは計79人の遺体が発見された。

▼韓日翻訳掲示板=被害者の遺族に弔意のメッセージを

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