【東京から】朝鮮総連女子生徒らに「反北朝鮮暴力」が相次ぐ

【東京から】朝鮮総連女子生徒らに「反北朝鮮暴力」が相次ぐ

2003年02月06日16時41分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「幼い生徒たちの何が悪くてそんなことをするのですか」。

  日本の東京にある在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系東京朝鮮中高級学校のク・デソック校長は5日午前、校長室で駐日韓国特派員らと記者会見を開き、「助けてほしい」と訴えた。

  ク校長は「共和国(北朝鮮)によるの日本人拉致問題で朝鮮学校生徒たちに対する一部の日本人らの暴力行為が絶えず、生徒、保護者らが恐怖に陥っており、チマやチョゴリが切られる事件まで発生した」と主張した。

  日本で対朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の世論が悪くなるたびに発生するのが、朝鮮総連系の生徒らに対する暴力や脅迫事件だ。

  朝鮮総連側によると、昨年9月、日朝首脳会談で日本人拉致事実が確認された後、日本の119の朝鮮総連系の小中高校や大学とその生徒、学生らが電話や電子メールを送りつけられたり、道端で直接受けた脅迫、暴言、暴力は319件に達する。

  1日平均2.3件の割合だ。「朝鮮人は死ね」「拉致された日本人の数だけ、朝鮮の生徒を暴行する」などといった内容が大部分だ。

  これは日本の社会でも問題になった。日本弁護士連合会は昨年12月、会長名義で「在日朝鮮人に対する威嚇行為を中断し、政府は防止策を立てよ」という緊急談話文を発表した。

  国連人種差別委員会が2001年3月「コリアンに対する暴力行為と政府の対応が不適切だ」と指摘したことがあったが、日本政府の努力はまだ不十分なようだ。

  ク校長は「生徒らは日本統治時代に被害を受けた朝鮮人らの子孫だが、日本を「もう1つの祖国」だと思って生きている。一部の日本人の誤ちで日本に対して悪い感情を持つようになるのではないかと心配になる」と話している。
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