アニメ向けの『マトリックス』制作、韓日米が競争

アニメ向けの『マトリックス』制作、韓日米が競争

2003年02月03日20時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
  「アニメーションの『マトリックス』の代表作はわれわれの手で…」。

  『アニーマトリックス』は、映画『マトリックス』を制作したワーナーブラザーズ社が続編を準備しながら2003年を「マトリックスの年」にするために企画したオムニバスアニメーションだ。ここに参加した韓日米3国の監督、7人の対決が激しい。

  まず「ファイナルファンタジー」を通じて、精巧なコンピューターグラフィックでは他の追従を許さないのを立証付けた米スクエア社が米国の代表選手だ。

  日本では『獣兵衛忍風帖』『ヴァンパイアハンターD』など大衆的な感覚の一人者とされる川尻義昭監督、初めて2Dと3Dを合成したアニメーション『青の6号』の前田真宏監督、韓国ケーブルテレビでも人気を集めた『ウボーイビーバップ』の渡辺信一郎監督、映画館用の3部作『メモリーズ』のなかの「彼女の想い出」を作った森本こうじ監督などだ。

  それなら、これらと競争する韓国代表選手は?米国のポップ音楽放送、MTVで話題を集めたアニメーション『イオンフラックス』を作った在米韓国人のアニメーター、ピーター・チョン(42)監督だ。 

  各監督に7~8分の分量が配分されているが「マットリキューレーター」とのサブタイトルが付けられた同氏の作品は17分にのぼる。同氏の作品は『マトリックス』を演出したウォーショーツキー兄弟から絶賛を受けたものとされる。

  5月『マトリックス2』、年内に『マトリックス3』の封切りを目指しているなか、ワーナー社側の希望通り『アニーマトリックス』も観客を魅了することができるかどうか、また韓日米3国の自尊心対決はどんな判定を受けるものかが注目される。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事