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「ボートピープル」21人、6月から北朝鮮脱出を準備

2002.08.20 12:03
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19日、仁川(インチョン)に到着し、亡命してきた朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)住民21人は、2カ月前の6月から具体的な北朝鮮脱出計画を立てていたと明らかにした。

海洋警察庁はこの日、記者会見で「彼らは北朝鮮脱出漁船の船長スン・リョンボム(45)さんが平安北道宣川郡(ピョンアンプクト・ソンチョングン)水産基地に勤めており、6月、木造船『テドゥ8003号』(20トン級)の船長として乗船したのを機に具体的な北朝鮮脱出計画を立てた」と発表した。

 
海上警察は、「スンさんは木造船に置かれた中国産17型白黒テレビを通じて、韓国の豊かな生活を見て韓国行きを決心し、スンさん一家17人、パン・キボック(44)さん家族3人、機関長のリ・キョンソン(32)さんなど21人の北朝鮮脱出計画を立て始めた」と話した。

海上警察はまた「韓国戦争当時、義勇軍として参戦したスンさんの父親チョンソック(70)さんの故郷が忠清南道論山(チュンチョンナムド・ノンサン)であるため、韓国側におじが住んでいるという点と、食糧難などによって生計維持が難しかった点も集団脱北を決心できた大きな原因として作用したと理解できる」と説明した。

政府の関係者は、彼らが乗ってきた船舶と関連し、「北朝鮮で作った船ではなく、北朝鮮が押収した中国漁船であるため、衛星航法装置を取り付けていた」と話した。

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