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金日成主席の抗日武装闘争、韓国の教科書に

2002.08.06 20:37
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6日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が金日成(キム・イルソン)主席の代表的な抗日武装闘争だと宣伝してきた普天堡(ポチョンボ)戦闘が現在論争中の高校2、3年用の一部の韓国近現代史検定教科書に初めて掲載されたことが明らかになった。

K出版社の韓国近現代史教科書の1930年代武装独立戦争の章では、「歴史の現場」コーナーの「日帝の肝を冷やした普天堡戦闘」という見出しの項目で普天堡戦闘の内容を説明し、当時この戦闘を報道した日刊紙の号外版の写真を掲載している。

 
K社の教科書は、金日成主席を直接言及はせず、「1937年6月、東北抗日連軍第2軍6師の隊員80余人は、鴨緑江(アムノッカン)を渡り、咸境南道(ハムギョンナムド)普天堡を占領した。彼らは普段から連結していた国内組織の助けを受けて普天堡から外部に通じる道路と通信網を遮断し、警察の駐在所と面事務所など日帝の行政官庁に火をつけ、撤収した。戻る途中、一歩遅れて事態を把握し追撃してきた日本軍を奇襲攻撃して大きな被害を与えた」と書かれている。

これに対して、教育部は「検定過程で委員らの間で金日成の抗日闘争を象徴する普天堡戦闘を盛り込むことに対し論争があったが、学界ですでに知られている事実であり、普天堡戦闘は必ずしも金日成が主導したものではないことなど異見が多い内容であるため、金日成と関係なく事実だけを記述したとみて、通過させたと聞いている」と明らかにした。

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