崔竜洙、尹晶煥、金秉址「明日はピッチに立ちたい」

崔竜洙、尹晶煥、金秉址「明日はピッチに立ちたい」

2002年06月28日13時22分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  崔竜洙(チェ・ヨンス)、尹晶煥(ユン・ジョンファン)、金秉址(キム・ビョンジ)。

  韓国サッカーを代表してきたベテラン選手だが、史上初のベスト4入りを果たした今回のワールドカップ(W杯)ではずっとベンチに座り続けている。崔竜洙はけがで、尹晶煥は戦術上で、金秉址は後輩の目覚ましい活躍で自分のポジションを失った。

  しかし3選手には3位決定戦に出場しなければならない理由がある。3月27日に独ボーフムで行われたトルコとの評価試合が、引き分けに終わっているからだ。

  
◇崔竜洙

  大会直前のフランス戦で横腹を負傷し、大会中はベンチに座ることが多かった。一時はヒディンク監督に対する抗議として練習に参加していないという誤解も受けた。リハビリに努めているが、米国戦でかろうじて出場機会を得た。しかし運命は彼に顔を背け、同じところをまた負傷、結局20分間プレーするにとどまった。

  ドイツ戦直後、ほかの選手たちが休養を取るなか、彌沙 里(ミサリ)練習場で練習するなど、3位決定戦に意欲を見せている。

  
◇尹晶煥

  終盤まで代表入りが論議となり、最終的にエントリーに入った尹晶煥。尹晶煥は3-4-1-2フォーメーションの「1」の位置で真価を発揮する。しかし大会終始3-4-3フォーメーションを維持してきた代表チームに尹晶煥の出場機会はなかった。

  「出場できなくても体をつくって日本に戻れるのでうれしい」と話す尹晶煥だが、評価試合で自信を抱いたトルコとの3位決定戦には意欲を隠せずにいる。

  
◇金秉址

  ヒディンク監督の苛酷な指導を受け、李雲在(イ・ウンジェ)とポジション争いを繰り広げた金秉址は、あまり悔しさを見せていない。スペイン戦で李雲在(イ・ウンジェ)がPKを防いだ瞬間、誰よりも喜び、一番初めに李雲在をたたえたのが金秉址だった。しかし最後に残った3位決定戦。ピッチに立ちたい気持ちはいつよりも切実だ。

  しかし状況は厳しい。李雲在のヤシン賞への挑戦が障害となっている。ドイツのカーンと残り1試合で技量を競わなければならない李雲在に対し、ヒディンク監督の配慮が予想されるからだ。
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