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「高級バイクで韓国攻略」ホンダの鈴木専務

2002.05.24 20:34
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ホンダ自動車が韓国の二輪車市場に参入した。先月、二輪車販売を行う「ホンダモーターサイクルコリア」を設立、24日にはソウル盤浦(パンポ)に展示場をオープン、韓国消費者を対象に直営店販売を開始した。

本社でアジア太平洋部門の代表取締役を務める鈴木克郎(61)専務は、展示場の開場式に出席するため来韓し、「ホンダは二輪車、自動車を販売するだけでなく、夢を売る会社だ」と強調した。

 
高級車においては、エンジンの性能などハード面で各社大差ないが、会社が顧客にどのようなアイテムと企業文化を提示できるかによって、成否が決まるというのが同専務の考え。

今年、韓国の二輪車市場は17万台規模。うち99%を大林(デリム)、暁星 (ヒョソン)が占めており、残り1%を海外メーカーが分け合っている。

こうした状況で、大林、暁星など韓国企業と渡り合うよりは、125㏄以上の大型二輪で、1000万ウォンを上回る高級二輪車市場を攻略したい考えだ。

資本金30億ウォンで設立されたホンダモーターサイクルコリアは、今年240台を販売する計画だ。来年5つ以上のディーラーを募集して営業網を拡充し、2006年ごろには販売台数を2000台に増やしたいとしている。ホンダの二輪車の価格帯は、495万~2200万ウォン台。 

同専務は、ホンダモーターコリアが自動車市場への参入に向けた布石ではないか、という質問に、「二輪車事業を通じて、韓国市場を研究してから決めたい」とし、「早ければ来年、遅くとも数年以内にホンダ自動車が韓国市場に入ってくるだろう」という考えを示した。

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