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親日派708人の名簿公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2002.02.28 21:17
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「民族精気を立て直す議員の会」(会長:キム・ヒソン)所属の与野党議員13人が三一節(独立運動記念日)を一日前に控えた28日、記者会見を行い、「親日反民族行為者」に選定した708人の名簿を電撃公開した。

名簿は、大韓民国光復会(会長・尹慶彬)が審議会議で親日派に分類した692人の名簿を受けて審議・確定したもので、同会が学界・法曹界・マスコミ界に諮問して自主的に16人を追加したものだ。

 
特に同会が追加した16人には、国内女性博士1号の金活蘭(キム・ファルラン)、毛允淑(モ・ユンスック、詩人)、洪蘭坡(ホン・ナンパ、鳳仙花の作曲家)、高凰京(コ・ファンキョン、女性社会学者)、金性洙(キム・ソンス、東亜日報創立者)、方應謨(パン・ウンモ、朝鮮日報創立者)など他界したマスコミ界・女性界・文化界の大物が網羅されている。

光復会が「民族精気を立て直す議員の会」に提出した692人の中には李完用(イ・ワンヨン)など「乙巳五賊」、宋秉畯(ソン・ビョンジュン)など「丁未七賊」を含め、これまで親日論議の対象になってきた未堂・徐廷柱(ソ・ジョンジュ)と李光洙(イ・クァンス)、崔南善(チェ・ナムソン)、朱耀翰(チュ・ヨハン)などの文人も含まれている。

議員会と光復会側は1948年制定された「反民族行為処罰法」(反民法)を基準に▽韓日併合に率先したり併合以後爵位を得た人▽独立運動を弾圧した判事・検事・警察・軍人▽講演や寄稿文などを通じて日本の植民地統治・徴兵・徴用を美化した文化人--を選定したと発表した。

今回の発表は、反民法に基づいて発足した反民族行為特別調査委員会が1950年に解散されながら中断した日帝残滓の清算作業を、政界と学界、光復会が主体となって52年ぶりに再開されたという意味で注目されている。

「民族精気を立て直す議員の会」側は「日本植民地下の親日反民族行為真相解明のための法律」(仮称)を制定し、親日反民族行為真相解明委員会を設置した後、追加発表をすると明らかにした。

しかし名簿に含まれた人々の直系家族は「日本植民地下で強制された行為だった」と法的対応意思を表明しているうえ、同会が親日派を判断することに対しても論議が予想されている。

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