BMW、米国・英国でも火災危険により130万台リコール
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.10 07:59
韓国で車両火災事故への対応が後手に回り、事故原因を隠蔽したという疑惑がもたれているBMWが、米国と英国ではすでに130万台以上の車両を火災危険があるということでリコールしていたことが分かった。
最近、AP通信など外信の報道によると、米国で火災に関連したBMWリコール規模は、走行中のBMW全車両(約490万台)の5台中1台に達するほど広範囲だった。昨年11月にはエンジンルームから出火する危険があるとして100万台を越える車両に対してリコールを断行した。リコールは2度にわけて実施された。