板門店宣言から100日…韓国「国民の平和が日常化」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.04 10:45
青瓦台(チョンワデ、大統領府)が4・27南北首脳会談板門店(パンムンジョム)宣言採択100日目(4日)を翌日に控えた3日、「国民の生活で平和が日常化した100日」という評価を出した。
青瓦台はこの日、記者らに配布した「板門店宣言100日の主要性と資料」を通じてこのように明らかにし、「今後、国際社会との協力と国民の共感に基づいて韓半島(朝鮮半島)非核化、平和体制構築、南北関係正常化など平和と繁栄を制度化していく」と強調した。青瓦台は「北は昨年、1回の核実験と15回の弾道ミサイル発射をしたが、今年は一度もしなかった」と強調した。