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同僚芸能人への強制わいせつ容疑で俳優イ・ソウォンさん「魚が私を攻撃する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.12 15:43
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同僚女性芸能人に強制わいせつ行為を行い、その友人を凶器で脅した容疑で起訴された俳優イ・ソウォンさん(21)が、犯罪の事実を概ね認めるものの心神耗弱状態だったことを強調した。

12日午前ソウル東部地裁刑事9単独チョン・ヘウォン判事の審理で開かれた第1回公判期日に、イ・ソウォンさんは白シャツ姿で弁護人と共に出席した。

 
イ・ソウォンさんは4月8日、女性芸能人Aさんの家でAさんに無理やりキスをするなどの行為に及んだ容疑(強制わいせつ)で書類送検されていた。Aさんは被害直後に友人Bさんに電話をかけて家に来てくれるよう頼み、Bさんが到着してイ・ソウォンさんを起こすと、イ・ソウォンさんは台所から持ち出した凶器をBさんの首に突きつけて脅迫した容疑(特殊脅迫)ももたれている。

イ・ソウォンさんの弁護人は「客観的な犯罪事実は認める。弁解の余地はなく、過ちを認めて許しを乞うという立場」としながらも「被害者の一部主張が明確でない点を考慮して量刑を争う」と明らかにした。

イ・ソウォンさん側は「被害者の陳述からも、当時被告人は自分の体を自分で支えることができない状態で記憶も全くない。『魚が私を攻撃している。南に逃げろ』というおかしな言葉を発したりもした」とし「被告人は被害者が出した酒を飲んで寝ている状態だった。このような人間が強制わいせつをするだろうか。理解できない」と話した。

続いて「被告人が寝て起きてから争いになった。その後は被害者の陳述しかない」とし、犯行当時は心神耗弱状態だった点を参酌してほしいと主張した。

また、イ・ソウォンさんの弁護人は取材陣に対して「記憶はなかったものの、DNA(検査の結果)が出てきたので容疑を認めたもの」としながら「被害者の顔には傷がない。イさんの顔には被害者による傷がある。事件を冷静に見てほしい」と要求した。

あわせて「普段、イさんは乱れた行動をするような人ではない。礼儀正しく頭の良い人」とし「全体的に思い出せない状況」と強調した。

法廷に入る前、「物議をかもして国民の皆様に申し訳ないく思う」と明らかにしたイ・ソウォンさんは裁判後、「真剣に臨んだ。まだ裁判が進行中の事件なので(詳細は)申し上げられない」と言って頭を下げた。

次の裁判期日は9月6日午後5時に決まった。

イ・ソウォンさんは『病院船』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』などのドラマに出演し、今回の事件でKBS(韓国放送公社)第2テレビの音楽番組『ミュージックバンク』のMCと出演予定だったtvNドラマ『止めたい瞬間:アバウトタイム』から降板した。

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    2018.07.12 15:43
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