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<アジア大会>大韓体育会長、南北共同入場と統一旗に独島表記推進

ⓒ 中央日報日本語版2018.07.12 11:12
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韓国と北朝鮮が、2018アジア競技大会ジャカルタ・パレンバンでの合同入場と、大会期間中に使用する統一旗(韓半島旗・朝鮮半島旗)への独島(ドクト、日本名・竹島)表記を推進している。

李起興(イ・ギフン)大韓体育会長は今月10日、鎮川(ジンチョン)選手村で開かれたアジア競技大会メディアデーで「アジア競技大会で南北合同チームと共に、大会合同入場を推進している。統一旗への独島表記も推進している」と明らかにした。

 
韓国と北朝鮮は2月の平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)でも合同入場を果たした。だが、独島入りの統一旗は使用することができなかった。国際オリンピック委員会(IOC)は、政治からスポーツを分離しなければならないという立場だ。国際的に独島を領土紛争地域とみなしたのだ。しかし、独島は明白な韓国の領土だ。

李会長は「統一旗に独島を表記するよう望んでいる。OCA(アジアオリンピック評議会)はIOCで決めたように独島表記をしないとしている」としながら「だが、独島は韓国の領土で、韓国が実際に支配している。北朝鮮と一緒に表記をしようとの意見を出した。北朝鮮と一緒にOCAに統一旗に独島を表記させてほしいと意見書を送った。この問題は結果が出れば分かるようになる」と述べた。

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