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トランプ氏「金正恩、我々がした握手を尊重するはず…中国が否定的な圧力か」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.11 11:17
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トランプ米大統領が9日(現地時間)、「私は金正恩(キム・ジョンウン、国務委員長)が署名した契約(contract)、また我々が交わした握手を尊重すると確信する」とツイッターでコメントした。

6、7日に平壌(ピョンヤン)を訪問して北朝鮮と交渉したポンペオ国務長官が成果を出せなかったという批判に対する最初の反応だ。

 
トランプ大統領は「我々は北朝鮮の非核化に合意した」と改めて強調し、非核化交渉が進展しないことについては中国側に矛先を向けるコメントもした。トランプ大統領は「中国が対中貿易に対する我々の態度のために(米朝)交渉に否定的な圧力を加えているのかもしれない。そうでないことを望む!」と中国に不満を表示した。中国背後論をまた持ち出したのだ。

アフガニスタンを訪問中のポンペオ長官は「まだ前途は遠いが、率直に話すと、金正恩委員長がトランプ大統領にした約束は維持どころか、さらに強まった」と主張した。そして「(北朝鮮から)いくつかの発言が出てくるのを見た。いくつか混ざっているが、交錯する発言については報道されなかった」と話した。北朝鮮から前向きな発言も同時に出ていたが、メディアが否定的な側面ばかりを強調して報道したという主張だ。

ワシントンの一部ではこうしたトランプ大統領とポンペオ長官の楽観的な抗弁に冷たい反応を見せている。特に議会ではシンガポール米朝首脳会談の後続交渉だった今回のポンペオ-金英哲(キム・ヨンチョル)会談を「手ぶら会談」と評価し、北朝鮮の非核化に対する懐疑論まで出ている。

民主党のテッド・リュウ議員ら3人はこの日、エド・ロイス上院外交委員長に「北朝鮮政権の度重なる欺まんを深く懸念する」とし、北朝鮮核問題関連の公聴会開催を要求した。上院軍事委員会所属のジョニー・アーネスト議員(共和)はCBS放送に出演し、「今回の(米朝)交渉が持続しなければ、私は直ちに(韓米連合訓練の)再開を要求する」と述べた。

米政治専門メディアのポリティコは「北朝鮮がポンペオ長官の訪朝交渉について『強盗のようだ』と強力な非難を浴びせたが、トランプ大統領は非核化楽観論を主張している」とし「これはトランプ大統領が依然としてシンガポール合意に大きな期待を抱いていることを見せている。今後、北朝鮮とビッグディールをする可能性もある」と分析した。

トランプ大統領が提起した中国背後論に対し、中国外務省の華春瑩報道官は10日の定例記者会見で強く反論した。華春瑩報道官は「3つだけ話す。一つ目、韓半島(朝鮮半島)問題に対する中国の立場は一貫している。二つ目、米中間の経済・貿易問題に対する中国の態度ははっきりしている。三つ目、中国は信頼でき、責任を負う大国だ」と強調した。華春瑩報道官は前日にも「米国の一部の人が米朝高官級会談で表れた双方の立場の不一致と韓半島問題に中国の役割を結びつけているが、これは一理もない」と一蹴した。

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