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【時論】「5次元政治」でもやってみてください=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.11 09:49
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韓国の政治は赤ちゃんが生まれて体験し始める3次元空間でもがいているようだ。時間の概念も不足しているため4次元にも進めていない。汝矣島(ヨイド)政治家の大部分は時間に追われて前なのか後なのかも分からずあちらへこちらへさまよいながらただ暴言だけを口にする。なんとか地球は分かるが、宇宙の時空間からは程遠いようだ。「数放者」(数学放棄者)が大部分で、「物放者」(物理学放棄者)の仲間にすら入れない。

振動と響きが基本の5次元ないし超空間(Hyperspace)はほとんど理解不能のようだ。法や経済も重要だが、基礎の中でもさらに基礎の数学と物理学は最初から無視してきたためだ。米国バークレー大学リチャード・ムラー教授は、エネルギー・テロ・核兵器・地球温暖化問題を扱い、物理的思考が政治に必要だと『今この世界を生きているあなたのためのサイエンス』(原題『Physics for future presidents』)で教えてくれた。

 
権力を握った政治家は力が何か正しく知るべきだ。力は重力・電磁気力・弱い力・強い力など4つに分かれる。これらの力が制御されながら文明が段階的に発達してきた。力はむやみに使うのではなく節制してこそ元来の機能を発揮する。古典重力方程式とともに誕生したアイザック・ニュートンの力学理論で機械を扱いながら産業革命が始まった。核力を制御する技術が開発されて原子爆弾と水素爆弾で冷戦時代を終わらせて文明世界を操り上げた。力を統制した制御力のおかげだ。

私たちは今まで地球の4次元時空間に生きていると考えてきた。スティーブン・ホーキングが『ホーキング、宇宙と人間を語る』(原題『The Grand Design』)の中で、前後・左右・上下・過去と現在という4次元空間にある私たちが5次元を考えないでいると記した。ミチオ・カク教授は『超空間―平行宇宙、タイムワープ、10次元の探究』(原題『Hyperspace : A Scientific Odyssey Through Parallel Universes, Time Warps and the Tenth Dimension』)で長さ・幅・厚さ・時間で4次元を確認し、5次元、そしてそれ以上の10次元に行くと、今私たちはどんな存在で何を正しくしているのか新たに気づくことができると力説する。超空間では物質を時空間構造で振動する一種の波と見なす。振動と磁気力が未来の力になるということだ。ここに念力(psychokinesis)が追加される。気持ちですべてのことを動かせるようにするということだ。響きと感動が念力を発揮する力の源泉だ。


【時論】「5次元政治」でもやってみてください=韓国(2)

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