韓国国土部、アシアナ違法外国役員在職の事実を知りながら黙認か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.10 11:45
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アシアナ航空は、最近、機内食事態でも厳しい批判を受けている。(写真=中央フォト)
アシアナ航空でもジンエアーと同様に外国人役員が違法在職していた事実が確認された。だが、国土交通部はこのような事実を把握していながら特別な措置を取っておらず大きな問題になりそうだ。
ジンエアーは米国国籍の趙顕ミン(チョ・ヒョンミン)前大韓航空専務が6年(2010年~2016年)間にわたって登記理事として記載されていた事実が明るみになり、免許取り消し危機に直面している。